今日はジェルなし脱毛と、ジェルあり脱毛のメリット、デメリットのご紹介をして見ようと思います。
ジェルなし脱毛のメリット
・ジェルを塗らないのでその時間を短縮できる
・冬場の寒い思いをする全身脱毛も、その部分だけを小さなアイスノンのようなもので冷やしながらすすめていく事で、寒さも軽減される、寒さに耐えれない人にはこちらがおすすめなのかもしれないです。
・ジェルを使用しないので施術後すぐ服が着られる。
ジェルありのメリット
・施術前にジェルを塗る事で施術の熱から肌を守るバリアの役目があり、火傷の心配はなく、より強力な出力で施術ができる。
(肌の為に一手間かけるメリットはある)
・ジェルを塗る事で脱毛後の肌に乾燥を軽減させる効果がある。
・ジェルがないと機械の滑りが悪く、摩擦のせいで肌に大きな負担がかかります。
ジェルを塗ることで摩擦ダメージを減らして効率よく脱毛できる。
・ジェルに美容成分が含まれる事で美肌にも期待が持てる、肌の仕上がりも潤い感に実感が持てる。
ジェルなし脱毛のデメリット
・ジェルを塗らない事で、時折焦げ臭い臭いが出てしまい、怖い思いをする事もある。
・保冷剤で冷やしてから照射するサロンでは保冷剤が冷たすぎる。
・ジェルを塗らないので使用後のタオルが汚れる事がなく、使い回される事もある。
ジェルあり脱毛のデメリット
・ジェルを塗るので冬場の全身脱毛はジェルなしより寒い。
・ジェルを塗る事でくすぐったかったり、仕上がりの潤い感を不快に感じる方もいる。
ジェルあり脱毛には、やはり一手間かけるだけのメリットは多く見られます。
肌を守るジェルを塗る事で、出力の高い施術でも痛みもなく、焦げ臭い不快な思いもしない、肌乾燥も軽減できます。
ジェルあり脱毛の方が一回の施術費用が高くなりますが、その部分は脱毛効果の違いで、トータルの施術費用は変わらない!
どうしても全身脱毛の寒さに耐えれない人はジェルなし脱毛もお考えになられてもいいかもしれませんね。
ジェルありがいいのか、なしがいいか
お客様自身に合った脱毛サロン選びが重要になります。
今回の記事が少しでもお役に立てたらと思います。
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