VIO脱毛(ハイジニーナ)についてのお話。

脱毛コラム

VIO脱毛ハイジニーナについて

VIO脱毛すると聞くと、恥ずかしいと思う方も多いです。

しかしデリケートゾーンは粘膜に限りなくちかく、周囲のお肌もとても敏感な箇所です。カミソリなどでちょくちょく自己処理している方も、このまま一生、自己処理を続けて大丈夫⁉と思ったことがおありだと思います。

そこで人には相談しにくいデリケートゾーンの脱毛についてお話したいと思います。「そもそもサロンで脱毛した方がいいの?」「早いうちに始めるべき?」など、さまざまなお悩みを解決しようと思います☆

VIO脱毛ハイジニーナについて

VIOの自己処理にはデメリットやトラブルの心配も
1.肌ダメージやトラブルのリスク
デリケートゾーンは、直視して自己処理ができません!そのためカミソリなどを使う時、鏡処を使わないとむずかしいです。よほど慣れていても、鏡に映した状態では失敗を避けるのにかなりのストレスを。また、仮にうまく剃れたとしても肌がデリケートですから、コンディションによってはかぶれやカミソリ負けなどの肌トラブルを起こしてしまいますね。

【毛嚢炎になるリスクも!】
カミソリをひんぱんに肌に当てたり、毛抜きで無理に抜いたりしていると、肌に細かな傷をつけてしまい雑菌が入りやすくなります。その結果、毛穴の内部が細菌感染で炎症を起こして「毛嚢炎」という病気に!治ったあとも毛穴の黒ずみが残ってしまいます、無理な自己処理はやはりやめた方がよいですね。

【埋没毛の原因は?】
処理がむずかしいからといって、毛抜き等で抜いて自己処理をしていないですか? デリケートゾーンに限らず、いま生えている毛を無理に抜くことは避けましょう。繰り返すうちに、毛穴に埋まったまま毛が成長してしまう「埋没毛」という症状になるリスクも。埋没毛になると正常に毛が生えてこないばかりか、黒く目立つポツポツが肌にたくさんできてしまって見栄えもよくないです。

 

【アンダーへアの毛量・形】
デリケートゾーンの脱毛をする場合、正面から見える「アンダーヘア」の毛量を減らす方も多いです。その場合、すべての毛を処理してしまう「ハイジニーナ脱毛」をしない限りは、毛の減らし具合や形の希望についてサロンでも必ず聞かれるはず。事前にある程度したい形や毛量を決めておくとカウンセリングもスムーズに進みます。次にご紹介する形が、エステサロンでは人気となっています。

1.「逆三角形型」
ビキニラインに合わせるように、アンダーヘアを逆さになった三角形のように処理する方法です

2.「スクエア型」
縦向きの長方形のようにアンダーヘアを処理する方法です。実際に生えている状態と比較した違和感がほとんどなく、処理したことを感じさせたくない方にはぴったり。

3.「オーバル型」
アンダーヘアを楕円形に処理する方法。控えめに可愛いイメージに整えたい方や、それほど大胆な服装をする予定がない方などにおすすめ。

さらには遊び心たっぷりなハート形やスター(星)型、思いっきり大胆な服装にチャレンジしたい方の「Iライン(1本線)型」なども選べます。アンダーヘア脱毛初心者の方には、まずは上で紹介した3種類がおすすめです。

エステ脱毛か?医療脱毛にするか?サロンの選び方
「医療脱毛の方が早く、失敗がなさそう、脱毛期間も早く終わりそう」と思い、脱毛を医療機関でしたいと考えている方もいるのではないでしょうか? しかし、医療レーザー脱毛はかなり強い刺激をともない、痛みを感じやすく敏感なデリケートゾーンは、人によって刺激が強すぎる場合も。「VIO脱毛をクリニックに頼んだら、あまりの痛さにヒイヒイ声が出てしまった」あまりの激痛と恐怖で力み!首まで痛くなった!等々「キラ肌」にのりかえたお客様の体験談を沢山お聞きしています。

クリニックでの医療レーザー脱毛は、サロンでおこなわれる脱毛の出力を最大限にまで高め、狭い範囲に集中照射できるようにしたもの。パワーがとても強力なため、医療行為ができる人にしか機器の取り扱いが認められません。医療脱毛は早期に脱毛を完了できますが、腕や脚など肌が丈夫で剛毛が生えやすい部分の方が適しているともいえますね。

デリケートゾーンは、脱毛完了までに少し時間がかかっても「できれば痛みが少なく、癒されながら脱毛できるほうがよい」と考える方が多いです。そのため、エステサロンでの脱毛に人気が集まっているんです。通いやすさや期間のほか、痛みの強弱やサロンの雰囲気、施術スタッフが女性であることなど、ことデリケートゾーンの脱毛には他の部位にない条件を多く求める方も多く。ご自分に合ったエステサロンをじっくり選び、後悔のない脱毛サロンに通いましょう!

小回数限定キャンペーンの脱毛料金が安いサロンのなかには、アフターケアやシェービングでどんどん追加料金が上乗せされてしまうサロンもあります。

サロン選びの際は脱毛料金についてよく理解してから選ぶようにしましょう。

脱毛回数

1.回数は12回コースがおすすめ!
12回施術をすれば、大抵の方が脱毛効果を満足できるはず。「バイマッハの脱毛」の場合、従来のエステ脱毛より早いサイクルで施術ができます(最短で2週間後には再来店が可能)。「できるだけ早く効果を感じたい!」という方でも、ストレスなく通っていただくことができます。

 

♦陰部脱毛でよくある後悔と注意点について
デリケートゾーンの脱毛では、脱毛終了後にちょっとした後悔を残してしまう方もいます。おもに以下のような点があげられます、事前に確かめて失敗のないようにしましょう。

1.ビキニラインの形を変えたくなった
ビキニラインの毛はあまり凝った形にしない方がよいと思い、「スクエア型」を選択して脱毛。その後彼氏ができて海へ行くことになり、「大胆な水着を着てほしい」とのリクエストが!(汗) せっかく脱毛したのにはみ出してしまうので、外側の少量だけ毎回自己処理することに(涙)

2.ハイジニーナを選択して恥ずかしい思いをした!

どうせ脱毛するなら思い切ってハイジニーナで陰部の毛を全てなくしちゃおう! 果敢にチャレンジいたが。自信満々で温泉旅館に行ったら意外にも、周囲の人の視線が気になる! 一緒に行ったお友達にも「どうした?病気?」「彼氏に怒られない?」などと質問攻め。でも、「ハイジニーナは老後の介護でも迷惑をかけない!」という情報をネットで見たので、「これも老後のため」と、自分を納得させてなだめたのでした!

デリケートゾーンの脱毛にはメリットがあることは自覚しつつも、後悔するケースもあります。「もうちょっと○○すればよかった」という心境になるケースなら脱毛範囲をさらに広げていけばいいのですが…。脱毛が完了してしまうと元の毛量に戻すことはかなりむずかしいので、陰部の脱毛は事前によく考えましょう。

黒ずみ、色素沈着の悩み
なかなか人には言えないけど、意外に多いのがデリケートゾーンの黒ずみのお悩み。そもそもデリケートゾーンは皮膚が敏感です、蒸れや摩擦による刺激が発生しやすい場所です。むしろ、少しぐらい黒ずみがあってもまったく変ではありません、珍しいことでもありません。

また、バイマッハの脱毛には、エステでの美顔に使われる「フォトフェイシャル」と同じ作用の光が3割も含まれています。デリケートゾーンを脱毛しながら、黒ずみのケアもしっかりできることも人気の一つです。

♦ニューエチケット! VIO脱毛をする40代も増えています。

デリケートゾーンの脱毛は若い女性がするものというイメージが強いと思います。でも今では中高年の方にも常識となりつつありVIO脱毛が隠れた人気です。中高年の方がVIOを脱毛する目的は美容やファッションにとどまらず、老後に介護を受ける立場になった場合の対策を兼ねているのです。実際、デリケートゾーンの毛が少ないだけでも、介護する側の立場としてはお世話がとても楽になるのだとか。「老後の備え」「最低限のエチケット」として、中高年世代のVIO脱毛が増えているんですね。いまでは介護脱毛と言う言葉も当たり前に使われつつあります。

VIOできるだけ早く! その理由は?
中高年になってからデリケートゾーンの脱毛を考える人が増えているということは、つまり、若いうちに脱毛しておければなおさら良いともいえます。下着や蒸れによる刺激やにおい、生理時の不快感や定期的な自己処理の煩わしさ……。デリケートゾーンに関するお悩みは、年代を問わず尽きません。また、VIOのムダ毛にも白髪が増えてくれば、メラニン色素を利用する一般的な脱毛の効果が出にくくなります。

清潔な肌を保ちニキビやかぶれも防げ、(デリケートゾーン)脱毛をするなら、早いにこしたことはないのではないでしょうか。現在ワキや腕の脱毛を検討中の方は、せっかくならデリケートゾーンの脱毛コースも加えてみてはいかがでしょう?

美肌効果も期待できるキラ肌は、肌が敏感なVIO(陰部・デリケートゾーン)の脱毛にも最適ですよ

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